CATTLE
DECAPITATION
“Karma.Bloody.Karma”
Travis
Ryan – vocals
Troy Oftedal – bass
Josh Elmore – guitar
Michael Laughlin– drums
CATTLE DECAPITATIONは'96年、カリフォルニアはサンディエゴにて産声を上げた。当時のラインナップには、ベーシストのDavid
Astor、ドラマーのGabe Serbianが在籍。オリジナル・ヴォーカリストの後任を探す際、彼らは、当時サンディエゴのメタル・バンド、STRANGULATIONでドラマー、そしてANAL
FLATULENCEというゴア・メタル・バンドでフロントマンをしていたTravis Ryanに白羽の矢を立てた。Ryanが仲間入りしたのをきっかけにAstorはベースからドラムに転身、そしてSerbianはドラムからギターへと担当楽器を変えた。3ピースは即刻2枚のアルバム「HUMAN
JERKY」(ネバダのSATAN'S PIMP RECORDS)、そして「HOMOVORE」CD/LPをリリース。バンドは次にベーシストTroy
Oftedalを迎え入れ、3rdフルレンス「TO SERVE MAN」を2002年秋にMETAL BLADEからリリースした。METAL
BLADEからリリースした事によって、それまではハードコア/グラインド・コア系のオーディエンスの前でプレイしたのが、デスメタル系のオーディエンス層に露出が強まる。2002年、バンドはセカンド・ギタリストに、Josh
Elmore(元7000 DYING RATSメンバー)を引き入れるが、LOCUSTの活動に専念する為、Serbianはバンドを去る事になり、Joshはバンド唯一のギタリストとなった。
3rdアルバムとなる本作「KARMA.BLOODY.KARMA」は、プロデューサーにはBilly Anderson
(MELVINS、MR. BUNGLE、SWANS)を迎え、アートワークは前作「HUMANURE」に引き続き、Wes
Benscoter (SLAYER、HYPOCRISY) が手がけている。
彼らのサウンドを形容するなら、CANNIBAL CORPSEとCARCASSを掛け合わせたような....つまりはゴア/グラインド/デスメタルの凶暴でテクニカルな糸を縫い込んだ私生児、といったところだろう。彼らはこの手の音の中で最もブルータルでありつつも、キャッチーな楽曲を書くバンドだ。更に歌詞の面では、凡百のバンドがフィクション系のテーマで書いている中で全く違ったアプローチを取っていて、ブルータルなサウンドとは裏腹に地球環境破壊や天然資源、動物虐待などを題材にしている。
CATTLE DECAPITATIONこそ、今のメタル・ヘッズが探し求めていたバンドだろう。CANNIBAL
CORPSEのように凶暴で、CARCASSのように不快で攻撃的、そしてNAPALM DEATHのようにポリティカルな内容を秘めているのだ!!!
http://www.cattledecapitation.com
http://www.myspace.com/cattledecapitation